日記10/6(統合失調中)

・7時ごろ起きる。雨が降っていて寒い。3時間くらいしかいつも眠れなくて、今日は特に目が冴えていたので、早めに出勤することにする。仕事場ではお昼にカレーを食べさせてもらった。立派なごはんにありつけるのはいつでもありがたい。
・事務所に遊びに来たNさんという方にタロットをしてもらう。恋愛に関しては「今じゃない」「パートナーができそうな感じが全くしない」、大学院に関しては「やろうとしていることが大きすぎるので他の人の助けを借りるべき」「自縛状態になっている」という暗示が出た。どれもかなり納得がいく気がする。
・Nさんに「書いている文章からしてもっと怖い人かと思いました」と言われる。よく言われることだけど、そう言ってくれるということは怖くない人間でいられているということだから、前向きに受け取っておく。夜八時くらいに帰った。
・帰ってきたら静かに鬱の波が押し寄せてきた。鬱というか統合失調というか、まあとにかく全員が私を悪く思っているはず、そして誰も助けてくれない、みたいな妄想の破裂と希死念慮である。妄想だとわかっていてもつらい(私は各方面から叩かれているので半分くらい妄想じゃないのもつらいところ)。こういうとき話ができる相手がいないので全部ツイッターに書いてしまう。どこにも吐き出せないよりはたぶんよほどまし。とりあえず薬を飲む。
・みじめだなあと思う。文章が読めない。大学院にいるくせに何もしていない。授業もきちんと出られない。頭の中の何かが「そんなんで生きてて良いわけ?」みたいな問いかけをしてくるので無限に頭の中で謝る。シンクに洗い物が溜まっていて、引っ越し準備もまだ済んでいなくて、来年自分がどこに住んでいるかもよくわからなくて、そういう生活の全部が今の私にとってはものすごく脅迫的に感じる。ただただきつい。本当にきつい。